僕の将来の夢 ４年１組 シオヤ エイジ
僕の将来の夢は 喫茶店のマスター
喫茶店のマスターになれば
漫画が読み放題
インベーダーゲームもやり放題
チョコレートパフェも食べ放題
好きな子とおしゃべりし放題
僕の両親は共働きしてました 何故か僕はわりと喫茶店でサンドイッチを食べてる記憶あり
サンドイッチの中にあるキュウリを外して ハムサンドと玉子サンドを頬張りながら
大人の会話を聞いて楽しむそんな子供でした
将来の夢 喫茶店のマスターは本当に書いた作文ですw
先生にシオヤ 渋すぎと言われた記憶があり その日１日はマスターと呼ばれるようになりました
当時は（ディズニーランド）にまだ行ったことがないので 喫茶店が僕の遊園地でした
小学生のころから 珈琲の香りと大人が吸うタバコの香りの中で育った僕は
飲んだことないけど珈琲の香りでカフェイン中毒だったのかも知れませんw
もちろん当時はメロンソーダ 一択です！！
マスターにイタズラで珈琲を飲ませてもらった時は こんな苦くて汚れたお湯
飲む大人は頭が可笑しいと 下げずんでいましたw
そして当時 叔父が札幌の五番館西武の婦人服の階で喫茶店のオーナーをしていました
僕は高校生の時バイトし珈琲の淹れ方を学び 珈琲ゼリーの作り方を学び
サフランを使ったボンゴレロッソ？あさりのパスタを習得し
自称喫茶店マスター補佐として夢へと近ずいたのです
店内はCHANEL５番の香水と珈琲の香りが漂う異空間
オレンジジュースは生搾りで￥７００円 高っ！！
珈琲は安くて６００円 高っ！ でもめちゃめちゃ混んでました
巻き戻ります 僕の夢はそうです
漫画もゲームもパフェも食べ放題の夢です
早速 砂糖が解けるように甘い夢へと変わりはて 美容師になったのです！
そんな僕がROOTSで珈琲を販売しております
（真昼ノ月）と（真夜中ノ月）と２種類あります
どちらも好評ですが、僕のお客様は何故か（真夜中ノ月）を好む方が多いです
きっと皆さん羊の皮を被った狼なのかも知れませんw
それでは皆様 🌕満月の夜に歌いましょう！ ワォー